ダイバーシティ 女性活躍・外国人活躍推進の取り組みについて

  • 女性活躍推進

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 青木あすなろ建設株式会社は「トップクラスのホワイト企業」への取り組みの一環として、年代、性別、国籍等を問わず「働き甲斐・生き甲斐」をもって業務に従事できる環境を整備しています。女性社員活躍のためのキャリアパスの明確化、母国を離れて生活する外国人社員が安心して働ける企業文化の創造に注力し、職場におけるダイバーシティを推進しています。

 

 2023年度は、4月3日に51名の新入社員を迎え、同月29日にはさらに4名の外国籍の新入社員が入国し、新入社員総数は55名となりました。新入社員のうち女性社員は18名(女性採用比率約33%)と近年でもっとも高い割合となっており、女性の活躍の場が広まっています。また、2023年度新入社員の他に直近3ヵ年の外国人財の採用実績は、派遣社員から正社員への登用による5名となっています。

 

 当社では、2022年度に新設した人財育成部が中心となり、会社全体を見渡しながら、多様な人財がより活き活きと働けるよう、社内環境、風土づくりに努め、ダイバーシティ推進に取り組んでいます。

 

 女性活躍をダイバーシティ推進の最初のステップとし、男女問わず社員一人ひとりが個々の能力を最大限に発揮できる環境を整備していきます。そして、女性社員に限らず、様々な年代からの中途採用・外国人財採用を増やすことや、男性の育休取得を推進するなど、社員の働くことへの考え方の変化に対応し、ダイバーシティの実現に向けてより一層取り組みを進めていきます。