建築の注力分野
共創と連携で、
次の成長ステージへ
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01データセンター
高度な設備と安定性で、情報社会の基盤を構築
- 都市型データセンター
- 再生可能エネルギー利用データセンター
- ハイパーデータセンター
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02冷凍冷蔵倉庫
HACCP対応から省エネ設計まで、現場力を最大化
- 食品加工/物流倉庫
- 食品工場
- ソリューション営業(土地紹介)
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03ホテル
上質な滞在体験を支える、空間設計と設備改修
- リゾートホテル
- シティホテル
- ホテルコンドミニアム
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04リニューアル
老朽化対策から機能向上までトータルで再生
- ホテル再生
- オフィス再生
- マンション再生
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05コンバージョン
使われなくなった建物に、新たな命を吹き込む
- オフィスからホテルへ
- 病院や保育所からホテルへ
- 用途変更し、再生へ
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06熱源改修
環境負荷を減らし、コストも削減する最適解
- 熱源更新し、省エネ化へ
- 機器更新し、省エネ・再エネ更新
土木の注力分野
土木専門領域での
トップランナーへ
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01高速道路・耐震補強
安全・安心を支える、確かな技術。
- 高速道路の維持更新工事
- 橋梁耐震補強(DRFダンパー)


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02水陸両用ブルドーザ
浅水域で威力を発揮する水中建設機械。
防災・減災対策、災害復旧
- 河道掘削
- ダム堆砂除去
インフラ整備
- 港湾・漁港・航路浚渫
- 海岸整備、高潮・海岸侵食対策
- 藻場・干潟造成、漁場整備
水中施工ロボット
コンセプトマシン(右)
ウニ・アワビ増養殖溝
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03風力 / 太陽光発電
造成等の専門領域工事再生可能エネルギーの導入を、確かな技術で。
- 陸上風力発電(EPC案件)
- 太陽光発電
- 系統用蓄電池事業
- 各種造成


BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の活用
施工計画・施工管理に
特化し、
現場監督の
トップランナーを目指す
4つの特徴

01
全国で唯一、
水陸両用ブルドーザを保有する建設会社
青木あすなろ建設は、1971年にコマツが開発した水陸両用ブルドーザのうち稼働中の5台を全てを保有しています。浅水域という特異性のある施工領域で、1,200件以上の施工実績を蓄積し、防災・減災・自然再生に貢献してきました。水陸両用ブルドーザは、近年全国各地で発生している集中豪雨災害や地震・火山活動に伴う土砂災害に対応するため、今後も必要不可欠な建設機械です。現在、気候変動対応等の増大する社会課題解決に向け、コマツと共同して水深50mまでを視野に、自動制御とICT機能により、熟練技術がなくとも誰もが簡単に操作が可能な電動式の水中施工ロボットの実証実験を進めております。

02
技術開発を通じた社会貢献
青木あすなろ建設の技術研究所は、敷地面積約18,000㎡に中に、建設面積3,000㎡延床面積約9,000㎡の管理棟と実験棟、屋外実験ヤードや骨材ヤードなどで構成されています。そこでは、建築や土木技術のほか、環境対応、防災技術など幅広い分野の技術開発をおこなっています。近年では、既設橋梁の耐震性向上技術である「DRFダンパー」が首都高速道路で実装されるなど、耐震・リニューアル分野の技術開発を進めています。今後も、持続可能な社会の実現に向け、社会に貢献できる技術の開発を続けてまいります。

03
変化への挑戦
近年、私たちを取り巻く社会はかつてないほどに急速に変化する時代を迎えており、建設業界においても例外ではありません。このような環境のなか、青木あすなろ建設は事業領域拡大に向けて「単純な請負ではなく、企画からオペレーションまでを担う”ソリューション提供型企業”への変質」をテーマに、多様化する社会の要請に応えるべく挑戦を続けてまいります。

04
グループの総合力
髙松グループは、持株会社である髙松コンストラクショングループのもと、大型土木・建築の青木あすなろ建設、不動産有効活用の髙松建設、海洋土木のみらい建設工業、法面工事・耐火工事の東興ジオテック、木造戸建住宅のタカマツハウスの5社を中核事業会社とする19社で構成する企業集団です。
2023年6月、当社と髙松建設のJVで施工した髙松コンストラクショングループ東京本社ビルに移転し、グループ会社間の連携を深めております。今後もより一層のシナジー効果を創出し、グループの総合力を発揮することでお客様の期待に応えてまいります。
数字で見る
青木あすなろ建設
(2025年3月31日現在)
売上高
000億円
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建築
000億円
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土木
000億円
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不動産
0億円
社員構成
計000人
男女別社員構成

男性
000人

女性
000人
計000人
総資産
000億円
(自己資本比率64.5%)
年間休日数
000日以上
育児休業復職率
000%















