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複合型露出柱脚

複合型露出柱脚は、当社の独自開発である地震エネルギー吸収能力を備えた低コストの露出型柱脚工法です。

概要

複合型露出柱脚は、鉄骨建物の柱脚部にあたる露出型柱脚であり、効率的な地震エネルギーを吸収することを目的として、柱脚部ヒンジを形成するため、アンカーボルト降伏型にベースプレート降伏要素を積極的に取り入れています。なお、本構法の適用対象は10階建て以下の鉄骨建物を想定しています。
複合型露出柱脚は2種のアンカーボルトと2種のベースプレートによって構成されており、それぞれに弾性要素と弾塑性要素としての役割を与えることで効率的に地震エネルギーを吸収することが可能です。

適用範囲

  • 新築建物(S造)
  • 10階建て以下

工法イメージ

工法イメージ

工法イメージ

工法イメージ
変形概念図

基本性能確認実験

検証実験により、降伏後の強度上昇が高く、大変形時の繰り返しの荷重においても耐力が低下しないことがわかっています。

基本性能確認実験
複合型露出柱脚の履歴特性

降伏強度・終局強度

検証実験により、降伏後の強度上昇が高く、大変形時の繰り返しの荷重においても耐力が低下しないことがわかっています。

降伏強度
fMy=aMy+bMy+Mn

終局強度
fMy=s・saaMy+bMy+Mn

s:割増率、sa:強度上昇率
aMy:アンカーボルト降伏型の降伏強度
bMy:ベースプレート降伏型の降伏強度

実大実験

実大実験では、複数回の大地震を想定した大変形時の繰り返し加力および被災後の補修を再現し、耐震性能を確認しました。その結果、耐力低下することなく、耐震性能を保持し継続的に地震エネルギーを吸収することがわかっています。

複数回の大地震・被災後補修の耐震性
複数回の大地震・被災後補修の耐震性

複数回の大地震想定では、柱部材角1/33において3回繰り返し加力を行い、被災後の補修では塑性化した内アンカーボルトを締め直した後に再度加力を行い、柱部材角1/20を超えても耐力が維持されていることを確認しました。

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