未来の建設業を担う人財が、安心して働き続けられる現場へ ~猛暑期の働きやすい現場づくりに向けた実証を開始~
青木あすなろ建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:望月尚幸)は、猛暑期における建設現場で働く社員および協力会社の皆さまの安全・健康確保を目的として、モデル現場を対象に「夏期現場閉所」の実証を開始します。
本取り組みを通じて、これから建設業を志す若い世代が、安心して挑戦し、長く活躍できる現場環境づくりを進めてまいります。
1.取り組みの背景と目的
建設現場では、夏期の気温上昇に伴い、熱中症をはじめとする健康リスクへの対応が一層重要となっています。当社はこうした環境変化を建設業全体の重要課題と捉え、現場で働く一人ひとりが安全に、健康に、そして安心して力を発揮できる職場環境づくりを進めています。
また、本取り組みを、これから建設業を志す若い世代にとっても、安心して働き続けられる業界・会社づくりにつながる重要な挑戦と位置付けています。建設業の魅力は、社会インフラや街づくりを通じて多くの人々の暮らしを支えることにあります。その一方で、将来にわたり建設業が選ばれる産業であり続けるためには、現場で働く人の安全と健康を守り、働きやすい環境を整えていくことが必要不可欠と考えております。
2.実証の進め方
今回の実証では全現場へ一律に導入するものではなく、まずは条件の整ったモデル現場を対象に試行的に実施するものです。モデル現場ごとの工程、発注者条件、協力会社の施工体制、地域特性、安全管理体制などを踏まえ、閉所期間および閉所形態を個別に調整しながら実施します。
3.取り組み概要
【対象期間】2026年7月~2026年8月のうち熱中症リスクが特に高まる期間
※閉所期間および実施形態は、各作業所条件により調整
【対象現場】国内建設現場のうちモデル現場
【取組内容】モデル現場における現場閉所
現場条件に応じたサマータイムの導入
(熱中症リスクの高い11時から14時を休憩時間)
その他熱中症予防品の導入(パルスオキシメーターなど)
4.今後の展開
本実証で得られた知見をもとに、現場ごとの実効性や課題を確認し、より働きやすい建設現場づくりにつなげてまいります。
今後も、若い世代が安心して建設業に挑戦できる環境の実現に向け、段階的な展開を検討してまいります。
【目標とするロードマップ】

以 上