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Technology・Solution 技術・ソリューション リニューアル技術

壁面走行ロボットによるインフラ点検システム

概要

本システムは、阪神高速道路(株)と阪神高速技術(株)、青木あすなろ建設(株)、非破壊検査(株)より実施した共同研究の成果の一部を含むもので、コンクリート壁面にバキュームにより吸着する「壁面走行ロボット(ICM社製)」に、カメラによる外表面の目視点検・ハンマーによる内部の打音点検を行う「近接目視ユニット」を搭載し、遠隔操作によりコンクリートのひび割れ、浮き、剥離を点検します。

※ 2014年に国交省より策定された橋梁の定期点検要領では、近接目視を基本として5年に1回の頻度で点検を行うことが義務付けられています。

  • 安全かつ効率的な点検の実現
    高所作業車や橋梁点検車の適用範囲外となる高橋脚、高所作業車が寄り付けない橋脚等で安全かつ効率的な点検が可能です。
  • 精度の高い客観的な評価
    点検者の主観的な評価でなく、精度の高い客観的な評価が可能です。
    またデジタルデータとして微細な経年変化の観察にも有効で、高い信頼性の結果を得ることができます。

    壁面走行ロボット、点検時の様子壁面走行ロボット、点検時の様子

  • 壁面走行ロボットの性能
    ・ひび割れ幅0.1㎜まで検知が可能
    ・64㎜/sでの走行が可能、点検幅550㎜
    ・最大10㎜の段差乗越が可能
    ・曲面にも対応可能(要相談)
    ・表面変状と内部変状を同時に点検
    ・壁面吸着により安定した確実な点検

    ※ ICM社製、非破壊検査(株)が国内での販売権を有しています。

特徴

近接目視ユニット

正確な劣化位置をデータ化し、パソコンで外壁面の劣化状況を記録し、累積情報として蓄積し改修履歴とともに保存、将来の維持管理計画に活用できます。

近接目視ユニット

近接目視ユニット(内部)近接目視ユニット(内部)

目視点検

ひび割れを自動抽出し、幅・長さを測定できます。ひび割れ幅は、0.1㎜以上を検知し、ひび割れ幅に分類して長さを測定することもできます。

PC画面例PC画面例

目視点検結果例目視点検結果例

打音点検

打音点検結果のマッピングにより、異常部を視覚的に評価できます。

打音点検結果例打音点検結果例

仕様

本体(標準タイプ)

本体(標準タイプ※1

寸法 (mm) L595×W543×H540
重量 (kg) 21.0
最大ケーブル長 (m) 100
走行速度 (mm/s) 約64

落下防止装置

落下防止装置

寸法 (mm) L350×W380×H415
重量 (kg) 23.0
ワイヤ径 (mm) 3.18
ワイヤ長 (m) 100※2
電源 (V) AC100

操作盤

操作盤

寸法 (mm) L285×W360×H165
重量 (kg) 4.3
電源 (V) AC100


※1 ミニタイプもあります
※2 300mタイプもあります

点検レイアウト

点検レイアウト

リーフレット

(1.57MB)画像をクリックするとページが開きます。

技術評価

受賞・技術登録

  • 国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS)に登録 KK-220040-A(2021)

壁面走行ロボットによるインフラ点検システムのトピックス

リニューアル技術 実績一覧

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