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Technology・Solution 技術・ソリューション 建築技術

滑り基礎構法

安価で免震構造に準じた性能を持つ基礎構法です。
本構法は2015年12月1日に日本ERI株式会社の構造性能評価(ERI-K14010)を取得しています。

概要・工法イメージ

本構法は、摩擦材として黒鉛を用いた構法であり、2階建て以下の建築物(RC造・S造)に適用することができます。大地震時に黒鉛が滑り性能を発揮し、震度5程度を超える揺れが生じると上屋建物が滑り出すことで、建物の揺れを低減させることができます。また、本構法はコンクリート製の強固な地盤(人工地盤)の外周部にすり鉢状の傾斜を施すことで、大地震時に上屋建物が一方向に移動することを防止し、地震後に残る建物位置の移動量を抑制します。大地震後に建物が移動している場合には、ジャッキ等の器具により元に戻すことが可能です。

適用範囲

  • 2階建て以下のRC造・S造
  • べた基礎

概要・工法イメージ

黒鉛

黒鉛

黒鉛(粉末)の特徴

  • 低摩擦 ・耐久性が高い
  • 安価 ・環境に無害

施工手順

コンクリート製地盤打設後サンダー掛けをするコンクリート製地盤打設後サンダー掛けをする

黒鉛を撒いて擦り付ける黒鉛を撒いて擦り付ける

その後PC板で基礎底面を作製その後PC板で基礎底面を作製

PC板にて基礎底面 作製後基礎CON打設PC板にて基礎底面 作製後基礎CON打設

完成完成

耐震性能

実大実験

実大実験より、簡易な施工であること、滑り性能が想定通りであることを確認しています。

実大試験体による加力実験

実大試験体による加力実験

実大試験体による加力実験

面圧別の摩擦係数
面圧別の摩擦係数

検証実験

検証実験より、震度7クラスの揺れを震度5程度の揺れに抑える効果があることがわかっています。

縮小試験体による加振実験

縮小試験体による加振実験

縮小試験体による加振実験

縮小試験体による加振実験
・地盤震度7 → 震度5に低減
・摩擦係数0.25以下

滑り基礎構法 概要図
滑り基礎構法 概要図

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