ダイス・ロット式摩擦ダンパー®(DRF-DP®)をコンクリート橋脚へ設置するため開発した「あと施工アンカー工法」がコンクリート工学講演会で 年次論文奨励賞を受賞しました

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 ダイス・ロッド式摩擦ダンパー®(DRF-DP®)をコンクリート橋脚へ設置するため開発した『あと施工アンカー工法』について、2021年7月7日から三日間にわたりオンラインにて開催された公益社団法人日本コンクリート工学会主催の「コンクリート工学年次大会2021(名古屋)」の主要行事「第43回コンクリート工学講演会」において、山﨑彬(青木あすなろ建設㈱ 技術研究所 構造研究部)が年次論文奨励賞を受賞しました。  年次論文奨励賞は、約400件の「コンクリート工学年次論文集」に掲載された論文の中で、論文内容、講演内容の優れた40歳未満の講演者に対し授与されます。

イベント名:コンクリート工学年次大会2021(名古屋) 日 時 :2021年7月7日(水)~9日(金) 開催方法:オンライン 受賞題目:『クリップ型ばねを用いた注入式接着系あと施工アンカー工法の性能確認試験』

著  者:山﨑  彬 (技術研究所 構造研究部 研究員)      波田 雅也 (技術研究所 構造研究部 主任研究員)      劉  翠平 (技術研究所 構造研究部 課長)      牛島  栄 (技術研究所 技術研究所長)

※論文ファイル(PDF)はタイトルをクリック下さい