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研究開発

仕事の内容について

技術研究所では、耐震技術や施工技術のほか、環境・防災対応やICT(情報通信技術)といった建設分野全般に関する新技術の研究開発が行われています。私は、耐震リニューアル研究室に所属し、土木・建築の耐震技術の開発や現場支援、設計支援などを行っていますが、現在は、首都高速道路(株)と、道路橋の新たな耐震補強工法について共同研究しています。近年、首都高速道路の老朽化や強度不足が指摘されていますが、道路橋の建て替えには莫大なコストが掛かります。そこで、現状の道路橋を使いながら高性能な耐震補強を施すことで、震度7クラスの首都直下地震に襲われても安心・安全な首都高速道路を実現するため、日々、実験や解析を行っています。

やりがいや達成感について

当社の独自技術である「折返しブレース」は、私が入社して初めて開発した耐震技術です。提案から実用化に至るまで3年の月日を要し、その間に様々な実験・解析を行い、検証と改善を繰り返しました。良い結果が得られず苦しい時期もありましたが、自分が仮定した理論が実験で証明され、実用化への筋道が立った時の昂揚感は、今も忘れられません。
 自分が関わり、苦労の末に実用化(製品化)した技術が実際の建物に設置され、お客様が喜ばれる姿を見たときの感動や達成感というのは非常に大きく、研究開発者冥利に尽きると言っても過言ではありません。

青木あすなろ建設という会社について

若手にチャレンジの機会を多く与えてくれる点が、当社の良いところだと思います。かといって無理難題を押し付けられる訳でなく、実現可能と思われる範囲内で重要な仕事を任せてもらえるので、会社に貢献できる充実感とともに自分の成長を実感することができます。
 また、世の中には“縦割り業務体制”による弊害を抱える企業もありますが、当社は各部署の関係が良好で、うまく連携が取れている点も良いところではないかと思います。研究所と工事部、設計部および営業部が密接に情報交換し、技術交流できる環境が整っているので、私たち研究所員は集中して、現場の要望やお客様のニーズに合った研究開発に取り組むことができます。

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