女性活躍推進

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

当社は、女性が管理職として活躍できる環境を整備し、女性をはじめとするすべての社員が働きがいをもって十分に能力を発揮できる企業を目指します。2021年3月31日策定の一般事業主行動計画は以下の通りです。

「えるぼし認定」とは
女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（以下、「女性活躍推進法」）に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を認定する制度です。

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1.策定日

2021年3月31日

2.計画期間

2021年4月1日～2026年3月31日

3.当社の課題

  1. 管理職が5年前の0名から4名（計画策定日時点）となったものの、依然として少ないことから、教育研修にさらに注力する必要がある。
  2. 女性育児休業取得率は100%であるものの、男性の取得者数が2名（2020年実績）と少ないことから、制度の周知および意識付けを促進する必要がある。

4.目標と取組内容

目標1　女性の管理職（課長以上）を2025年度までに10名以上とする
取組内容
  • （2021年10月～）女性社員を対象に管理職養成を目的とした研修を実施
  • （2021年10月～）女性社員座談会を開催
  • （2021年10月～）女性社員を対象に意識調査を実施
  • （2022年 4月～）上記効果を検証、目標の達成状況を確認、PDCAサイクルを回す
目標2　男性の育児休業取得率を2025年までに50%以上とする
取組内容
  • （2021年 4月～）より効果的な周知方法等の検討
  • （2021年10月～）より効果的な周知方法等の実施
  • （2022年 4月～）上記効果を検証、目標の達成状況を確認、PDCAサイクルを回す

5.女性の活躍に関する情報公表

公表項目 時期 割合または数値
労働者に占める女性労働者の割合 2023年4月1日 14.2%
男女の平均勤続年数の差異 2023年4月1日 男18.8年・女10.8年（差異8年）
労働者の一月あたりの平均残業時間 2022年度 29.0時間
管理職に占める女性労働者の割合 2023年4月1日 2.4％（336人中8人）

女性活躍推進の取り組み一覧

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